METHOD_IMPLANTA/.歌词
xA rre exali sarr wLYErm anw sphaela/.(眩い陽光が世界を覆い満たした)
xA sorr aLYEuk zess l.l.n. anw aje harphe/.(瑞々しき朝の訪れを祝福するかの様に)
xA sorr aLYEuk zess y.y. Ahiew_ayulsa/.(長く凝った悲しみを癒すかの様に)
xU rre rhaplanca hLYEmYAmArU enw raklya en yLYEzAtU,(千と一つ目の実に贖罪と希望を託し)
jLYEwA dejuy en arhou tes 1001 Implanta/.(ラプランカは謳い願う その涙溢るるままに)
花(はな)を散(さん)じ 朱(しゅ)に染(そ)めた指(ゆび)で
額(ひたい)を飾(かざ)る 棘(とげ)を編(あ)んで
私(わたし)はいま 赎罪(しょくざい)のしるし
茨(いばら)の蔓(つる)の冠(かんむり) 戴(いただ)く
頬(ほほ)伝(つた)い落(お)ちる雫(しずく)
渇(かわ)いた大地(だいち)に 染(そ)みて
生命(いのち)の芽(め) 潤(うるお)すよう
雨(あめ)となりて注(そそ)ぎたい あなたに
この胸(むね)の中(なか) 溢(あふ)るる
光(ひかり) 舞(ま)い降(お)りる
祈(いの)りの種(たね)は 耀(かがよ)う
奇蹟(きせき)に芽吹(めぶ)く
xN rre harr f.s. tes maoh ess ouvyu sechel/.(刻を忘却せし廃墟の街に立ち 少女ラプランカはマオへと囁いた)
:/xO rre qejyu m.t.y.y. anw daedu/.(「人は生命在る限り 醜い物ばかりを生み落とす)
Naave wEsLYN ayulsa sphaela/.(故に恐れや不幸の無いい 永遠の世界を創り上げた)
xE rre vega a.u.k. ayulsa Asiance_qejyu/.(此処こそが楽园 そして人の目指すべき唯一の希望の地」)
xN rre Maoh s.s.w. tie Rhaplanca enw h.k.t.t. has/.(マオはラプランカを掻き抱き 彼女に告げた)
:/Reta yorr tYAnU za j.d.r. goa Aujes_qejyu/.(「どうか人間の愚かしい部分にのみ 囚われないで下さい)
sYAlA Atitia_qejyu/.(人間にも善き心は在るのです)
Reta yorr hYArAnAt oucc/.(私と共に旅へと赴きましょう)
xU yorr vUsUk 1000 Aujes_qejyu/.(私は贵女が人間の1000もの悪意と 欲望を その瞳に映した事が悲しい)
wYAfA za rYAfrm 1001 Atitia_qejyu en vYAsk yor/:(贵女に1001の人間の美しい心を示したい そして触れ合ってほしく想う」)
白(しろ)き脚(あし)で 泥土(でいど)を踏(ふ)みしめ
翼(つばさ)は終(つい)に 穢(けが)るるとも
私(わたし)はただ 生命(いのち)果(は)つるまで
未来(あす)を信(しん)じて彼方(かなた)へ はばたく
贖(あがな)いは いつか旅(たび)の
全(すべ)てを終(お)える その日(ひ)に
はてなき願(ねが)い 謳(うた)おう
想(おも)い 重(かさ)ねあう
つないだ指(ゆび)は 幾重(いくえ)の
花(はな)びらのように
この胸(むね)の中(なか) 溢(あふ)るる
光(ひかり) 降(ふ)り注(そそ)げ
希(ねが)いの木々(きぎ)は いつしか
天(そら)へと届(とど)く
xN herra h.r.n.t. anw sphaela ttu y.y. 1000 hiewi meryu/.(千の悲痛な記憶を癒す為 二人は世界を巡り行く)
xN harr v.s.k. nafa eje en Atitia_qejyu enw h.r.n.t./.(旅路で彼女が瞳にした物は 人の温もり 人の心)
xN rre Rhaplanca y.y. eh 1001 Atitia_qejyu,(千と一もの善き记忆に 身の内癒えしラプランカ)
en harr w.n.s. anw ouvyu sechel sev maen olo/.(丸い月の輝く夜半に 再び彼の地へ赴いた)
xN harr h.l.s.s. ess ouvyu sechel.(冷たく幽けき死者の街に立ち 嘆き慄いたラプランカ)
:/xU rre vega a.u.k. zz ayulsa siance/.(「此処は只の死せる都)
xU rre vega a.u.k. zodal sechel/:(楽园などでは無かった」)
xN harr y.z.t. en y.z.t. enw raklya /.(そして 涙溢るるままに 強き願いを胸に抱いた)
:/mAtUyYAy 1001 Implanta/:(「私は紡ぎたい 1001個目の実を」)
「METHOD_IMPLANTA/.」
Composed & Arranged by 志方あきこ
Vocal & Chorus by 志方あきこ
終わり