时间(とき)の翼歌词

口笛吹くと　クスッと君が笑った
今日一日あった事　いろいろ話したね
夏が過ぎて　冬の季節がやって來ても
君と二人で　こうしていたい

他人（ひと）の言葉に惑わされちゃいけない
「幸せ」語る人程 ほんとは寂しいんだよ

時間（とき）の翼で　蒼（あお）い夕暮れを
ビルの燈かりが
ひとつずつもうすぐついていく
時間の翼で　蒼い夕暮れを
くたくたになりながら
都會を行く風のように

諦めるのは
まだ　ズッと先でいいじゃない
真劍に生きてる　アナタが好き

町の雜音がみるみるうちに
交差點の向こう側に　吸い入まれていく

時間の翼で　蒼い夕暮れを
手を繫いで步いたら
溫もりが伝わる
今だけは　世界でたった二人だけ
信じる氣持ち　とり戾して
都會を行く風のように

あれから　ぼくらは　出會った

時間の翼で　蒼い夕暮れを
手を繫いで步いたら
溫もりが伝わる
時間の翼で　赤い夕燒けを
くたくたになりながら
都會を行く風のように