夏を待つセイル(帆)のように歌词
作詞:坂井泉水
作曲:大野愛果
編曲:葉山たけし
ほら 今日も風が走る
光が波をつき抜け
その手グッと伸ばしたら
空に届く気がした
自分の知らない君を見て
一瞬 怖くなる
こんなにも 君が好きで
言葉がもどかしい
夏を待つセイルのように
君のことを ずーっと
ずっとずっと思っているよ
太陽の彼方 いっぱい
失敗ばかりしたけど
反発し合ったり でも今は
ひとつに向かっているよ
そこには 夢があるから
「ゴメンネ」の言葉ばかり
云うのはイヤだから
君には「ありがとう」の言葉を
もっともっとたくさん 云いたいよ
わかりあえてた君とも
いつか温度差があったね
それでも 苦しいのは
一時だけだもんね
夏を待つセイルのように
君のことを ずーっと
ずっとずっと抱きしめていたい
ただ自分の気持ちに
真正直でいたいけど
それで人を傷つけることもあるね
ひとつに向かっているよ
そこには 君がいるから
夏を待つセイルのように
君のことを ずーっと
ずっとずっと思っているよ
太陽の彼方 いっぱい
失敗ばかりしたけど
反発し合ったり でも今は
ひとつに向かっているよ
そこには 夢があるから
夏を待つセイルのように
君のことを ずーっと
ずっとずっと抱きしめていたい
ただ自分の気持ちに
真正直でいたいけど
それで人を傷つけることもあるね
ひとつに向かっているよ
そこには 君がいるから