永久欠番歌词
作词 : 中島みゆき
作曲 : 中島みゆき
永久欠番 - 中みゆき
:中みゆき
どんな立の人であろうと
いつかはこの世におさらばをする
たしかに順序にルルはあるけど
ルルには必ず反則もある
街は回ってゆく 人1人消えた日も
何もわる子もなく
忙しく忙しく先へと
100年前も 100年後も
私がいないことでは同じ
同じことなのに
生きていたことが消しになるかと思えば淋しい
街は回ってゆく 人1人消えた日も
何もわる子もなく 忙しく忙しく先へと
かけがえのないものなどいないとは吹く
した人の席がからっぽになった朝
もうだれも座らせないと
人は誓ったはず
でも その思い出を知らぬ
他人が平で座ってしまうもの
どんなメモリアルも
雨にけずられて崩れ
人は忘れられて
代わりなどいくらでもあるだろう
だれか思い出すだろうか
ここに生きてた私を
100の人々が
忘れても てても
そらの掌の中
人は永久欠番
宇宙の掌の中
人は 永久欠番