桜色の願い歌词

「桜色の願い」
胸に押しあててた　冷たい指
まだ　納まる場所　求めていた
優しく微笑む目で　見つめて
手を包んでくれた
あなたに　廻り会った　奇跡
叶えたい“願い”は
今　この胸に咲く
飛び出したい空に届けて
唇に触れて
そっと　染まってく
さくらいろ　重なるように
二人包んで

傍に居られること　繋がること
そう“願うこと”が　許されるなら
唯一人だけの“運命”だと
信じてたいから
ココロが　溶けてしまう　前に
花びら舞い散る
色鮮やかな街
大切な人に伝えて
絶え間なく流れる
その　歌のように
いつまでも　想う気持ち
願いを込めて

探していた幸せ　
あなたに感じたから
少し違ってても　きっと　
繋がってゆける　心で
叶えたい“願い”を
今　伝えたくて
あなたの手　握り返すよ
目覚めた瞬間に
もっと　近づいて
さくらいろ　染まった日に
口付けをしよう

終わり···