雨のちスピカ歌词
いつも 雨のち物語
落ちる涙や 願う気持ちが
きっと心のネジを巻くから
どんなあしたも怖れない
これが私と 言えた瞳の中で
輝きはじめてる スピカ
あなたならこの世界に どんな花しきつめる?
ありえないとかじゃなくて胸が踊るでしょ
自分を変える決意も 北風にさらわれた
笑うカドにはふく風がほら 気持ちいい
遥かな夢を 目指すのもいいけど
小さな幸せに かこまれて 歩きたい
ひらけ 晴れのち物語
追いかけながら くつろぎながら
今日もかかとは違う音 なら
あした どんな夢を見たい?
情けなくても 命がけでも
たぶん変わらずここにある スピカ
見つめ合った時が過ぎて 枯れていった恋の花
運命なんて言葉は今も 気にしない
自転車の空気入れて 初めての乗りごこち
そんなふうにどこでも行けそうな この気持ち
腕組みしても 答えは出ないけど
腕まくりしたなら 何かほら きらめいた
みんな 雨のち宝物
振り返る時 思い立つ時
いつも焦って走り出すけど
地図の広さを笑いたい
私はここと 指差しながら
そっと夜空を流れてく ステラ
ひらけ 愛しき物語
追いかけながら くつろぎながら
今日もかかとは違う音 なら
あした どんな夢を見たい?
情けなくても 命がけでも
たとえ罠があっても
いつも 雨のち物語
落ちる涙や 願う気持ちが
きっと心のネジを巻くから
どんなあしたも怖れない
これが私と 言えた瞳の中で
輝きはじめてる スピカ
いつでも ずっと