悠久の翼歌词
遠(とお)く空(そら) 窓(まど)の向(む)こう
届(とど)かない 雲見(くもみ)ていた
壊(こわ)れてく 心癒(こころいや)す
優(やさ)しい音(おと) 聞(き)こえた
てのひら零(こぼ)れ落(お)ちる 夢(ゆめ)の欠片(かけら)
無(な)くした答(こた)え探(さが)すため 走(はし)り出(だ)す
めぐりあう時(とき)を越(こ)え
二(ふた)つの手(て) 重(かさ)なる
蘇(よみがえ)る想(おも)い出(で)を
この胸(むね)に抱(だ)いて
忘(わす)れた 背中探(せなかさが)す
寂(さび)しさを 終(お)わりにして
信(しん)じてる でも不安(ふあん)で
あなたの声(こえ) 夢見(ゆめみ)た
傷(きず)つく事(こと)を恐(おそ)れ 作(つく)る笑顔(えがお)
壊(こわ)せる勇気紡(ゆうきつむ)ぎだす 二人(ふたり)なら
凍(い)てついた痛(いた)みさえ
ぬくもりに変(か)えれば
鐘(かね)の音(ね)は 鳴(な)り響(ひび)く
果(は)てしない 未来(みらい)に
舞(ま)い上(あ)がれ 空高(そらたか)く
翼(つばさ)など 無(な)くても