回レ! 雪月花歌词
せ~の
いち にっ さん はい!
ほい!
いよーーーーっ
ぼん!
ハッハッハッハッ
ハッハッ ハイヤ
ハッハッハッハッ
ハッハッ
さぁさぁさぁ
これよりご覧(らん)いただきますのは
カブキ者(もの)たちの栄枯盛衰(えいこせいすい)
時代(じだい)は常(つね)に日進月歩(にっしんげっぽ)
聞(き)いてってよ老若男女(ろうにゃくなんにょ)
一見(いっけん)は勧善惩悪(かんぜんちょうあく)
悪者(わるもの)どもを一刀両断(いっとうりょうだん)
「でもホントにそれだけで楽(たの)しいの?」
もうなんだっで蒟蒻問答(こんにゃくもんどう)
ハッハッハッハッ
ハッハッ ハイヤ
ハッハッハッハッ
いよーーーーっ
ぼん!
どこからともなく現(あらわ)れて
すぐどこか行(い)っちゃって神出鬼没(しんしゅつきぼつ)
チャンスを待(ま)ったら一日千秋(いちにちせんしゅう)
追(お)いかければ東奔西走(とうほんせいそう)
時代(じだい)は常(つね)に千変万化(せんぺんばんか)
人(ひと)の心(こころ)は复雑怪奇(ふくざつかいき)
「でも本気(ほんき)でそんなこと言(い)ってんの?」
もう どうにも満身创痍(まんしんそうい)
嗚呼(ああ)、巡(めぐ)り巡(めぐ)って夜(よる)の町(まち)
キミは合図(あいず)出(だ)し踊(おど)りだす
はぁ~
回レ回レ回レ回レ回レ回レ回レ回レ回レ!
華麗(かれい)に花弁(かべん) 散(ち)らすように
回レ回レ回レ回レ回レ回レ回レ回レ回レ!
髪(かみ)も振(ふ)り乱(みだ)して
一昨日(おととい)、昨日(きのう)
今日(きょう)と 明日(あす)と 明后日(あさって)と
この宴(うたげ)は続(つづ)く
踊レ、歌エ、一心不乱(いっしんふらん)に回レ!
今宵(こよい)は雪月花(せつげつか)
ほい!
いよーーーーっ
ぼん!
ハッハッハッハッ
ハッハッ ハイヤ
ハッハッハッハッ
ハッハッ
ねぇねぇねぇ
この世(よ)に平安(へいあん)訪(おとず)れるの?
のべつ幕(まく)无(な)し丁丁発止(ちょうちょうはっし)
兵(つわもの)ども千客万来(せんきゃくばんらい)
ひしめき合(あ)う群雄割拠(ぐんゆうかっきょ)
伸(の)るか反(そ)るか一攫千金(いっかくせんきん)
気(き)が付(つ)いたら絶体絶命(ぜったいぜつめい)
「でも本音(ほんね)のとこ、どうなってんの?」
もう まったく奇想天外(きそうてんがい)
嗚呼(ああ)、辿(たど)り辿(たど)って夜(よる)の町(まち)
迷(まよ)い一(ひと)つなく踊(おど)りだす
はぁ~
回レ回レ回レ回レ回レ回レ回レ回レ回レ!
華麗(かれい)に花弁(かべん) 散(ち)らすように
回レ回レ回レ回レ回レ回レ回レ回レ回レ!
髪(かみ)も振(ふ)り乱(みだ)して
—昨日(おととい)、昨日(きのう)、
今日(きょう)と、明日(あす)と、明后日(あさって)と
この宴(うたげ)は続(つづ)く
踊レ、歌エ、一心不乱(いっしんふらん)に回レ!
今宵(こよい)は雪月花(せつげつか)
ハッハッハッハッ
ハッハッ ハイヤ
ハッハッハッハッ
ハッハッ さぁさぁさぁ
ハッハッハッハッ
ハッハッ ハイヤ
ハッハッハッハッハッハッ
花(はな)で一(ひと)つ、鳥(とり)で二(ふた)つ
手(て)打(う)ち鳴(な)らす
風(かぜ)で三(みっ)つ、鳴呼(ああ)、月(つき)出(で)て四(よっ)つ
鸣(な)らす鸣(な)らす
花(はな)で一(ひと)つ、鸟(とり)で二(ふた)つ
手(て)打(う)ち鸣(な)らす
風(かぜ)で三(みっ)つ、鳴呼(ああ)、月(つき)出(で)て四(よっ)つ
鳴(な)らす鳴(な)らす
今(いま)は
回レ回レ回レ回レ回レ回レ回レ回レ回レ!
華麗(かれい)に花弁(かべん) 散(ち)らすように
回レ回レ回レ回レ回レ回レ回レ回レ回レ!
髪(かみ)も振(ふ)り乱(みだ)して
—昨日(おととい)、昨日(きのう)、
今日(きょう)と、明日(あす)と、明后日(あさって)と
この宴(うたげ)は続(つづ)く
踊レ、歌エ、一心不乱(いっしんふらん)に回レ
今宵(こよい)は何曜日(なんようび)か?
水(すい)木(もく)金(きん)?
土(ど)日(にち)月(げつ)火(か)?
ハッハッハッハッ
ハッハッ ハイヤ
ハッハッハッハッ
いよーーーーっ
ぼん!