hikArI歌词
憧れていた 暗闇の向こうに
見えたヒカリ
作詞 海野みすず
作曲 柳英一郎
編曲 クサノユウキ
歌 Astilbe x arendsii
おだやかな 海のように
微笑み 繕っている
あなたを見つけた日
上手に笑えなかった
ここから見上げる 月の光
遠すぎてうつむく
手のなかつかんだ 罪の絆
ふたりの心に
灯(ひ)をともして
嵐の中伸ばした手は
とどかないとあきらめていた
あなたが残したキズアト
守りたいと強く抱く優しさ
哀しみを愛に変えて
つながる未来へと進んでいく
年月(としつき)を かさねていく
大きな 樹木(じゅもく)のよう
あなたを想うのは
生きてくことと似ている
壊して作った夢のお城
中身は 空(から)のまま
悲しみ重ねて塗った"赤(いろ)"に
あなたの手が触れ
灯(ひ)がともった
「私をずっと見つめてて 時が過ぎても忘れないて」
はだかの思い受け止めて
ここから二人で進みたいから
哀しみを愛に変えた
あなたとの絆が光になる
終わり