道(はないちもんめ)歌词
道(はないちもんめ)
歌:小林幸子
作詞:さだまさし
作曲:さだまさし
父の手に背伸びして歩いた道
叱られて泣きながら走った あの道
留守番に耐えかねて母を待った道
土産持つ祖母の胸に飛び込んだ
あの道
今更に懐かしい あの頃を
今 遠い町でひとり想う
まだ天使だった私を
道は 憶えているかしら
ふるさと 離れて はないちもんめ
ふるさと 恋しい はないちもんめ
♫ ♬ ♪
放課後に初恋を眼で追った道
草野球 夕焼け ともだち あの道
卒業の熱い胸冷ました道
胸張って町へ出る時 ふり返った
あの道
今更に遠い空にひとり誓う
辛くとも 心だけは捨てない
もっと 大きくなった私を
道よ 待っていておくれ
ふるさと 離れて はないちもんめ
ふるさと 恋しい はないちもんめ
ふるさと 離れて はないちもんめ
ふるさと 恋しい はないちもんめ
玉樹臨風の老油條