夏を飛び越えて歌词
淡いピンクの桜が散った後は
細い 枝葉を毛虫がかざり彩る
雨が上がって日差しがのぞいた時に
夏は目の前 心がすすり泣くのね
あの人がそばに…(Last Summer Boy)
あの人がいない…(Not Summer Boy)
いっそ梅雨を無視して 夏を飛び越え
優しい秋の夜更けまでトリップしてみたい
夏よ、ごめん、許して みんな閉じ込め
悲しみのない季節だけ眺めていたいのよ
夕日が沈み 子供は夏の名残
惜しむかのように スイカの種を蒔く
枯れた向日葵 横目に通り過ぎて
冷めた夜風を一際感じる私
あの人がそばに…(Last Summer Boy)
あの人がいない…(Not Summer Boy)
離れ離れが辛いと 泣いてすがれば
少しは違う夏だった 今さら思うけど
次に会えるその時 きっと来るはず
ためらいのない明日だけ眺めていたいの
あの人がそばに…(Last Summer Boy)
あの人がいない…(Not Summer Boy)
離れ離れが辛いと 泣いてすがれば
少しは違う夏だった 今さら思うけど
次に会えるその時 きっと来るはず
ためらいのない明日だけ眺めていたいのよ