恋狱の道歌词
銀色の月 揺れる花
(LALA 青い水 浸した素足)
風が緑の丘で舞う
(LALA 水面に映る流れ星)
青い水 浸した素足
(LALA 銀色の月 揺れる花)
水面に映る流れ星
(LALA 風が緑の丘で舞う)
あなたも この空の冷たさ
感じていますか LALALA 恋し
銀色の雪染まる城
(LALA 砂の時計の落ちる音)
砂の時計の落ちる音
(LALA 銀色の雪染まる城)
あなたも この時の流れを
早めたいと願いますか?
私は 闇に手を伸ばして
記憶をたどり 老けているね
「これより先が、恋獄の道。」
——その目を奪い去るのは誰?
——その手は今、誰を抱くの?
あなたが置き去らた記憶が
ゆるりゆるりと廻り出す
私は 闇に手を伸ばして
小さな悲鳴をあげている
「これより先が、恋獄の道。」
[終]