The Clockwork Rose -時計仕掛けの薔薇少女-歌词
愛を求めて彷徨い(さまよい)続ける
愚かな少年は砂漠(さばく)へ
夢を語る老人(ろうじん)は
遺跡(いせき)を探し求め冥府(めいふ)へと
ソレハマボロシと教えて
止めないのは何故なの
人は幻想に魅入られ(みいられ)
魂の無い私を作った
「螺旋(らせん)を巻(まき)いたら」
やめてそれ以上触れないでいて
「自由に踊れ」
貴方を捕えてしまう
「美しい声」
軋んだ胸の鼓動が
少しづつ夜を潤(うるう)ませるから うるう - うるおう
「命さえ捧げよう」 いらないの感情は
「胸に抱く華 薔薇少女」 時計仕掛けの薔薇少女
裏切り憎しみ合う者たちは
架空(かくう)の敵を作り出し
本当の優しさに気が付かず
崩壊(ほうかい)を恐れもがく
愚かで愛おしい人よ
何処までも堕ちていけ
私だけは穢れない
癒し(いやし)てあげる 命の果てまで
「絹糸(きぬいと)の髪」
何時の間にか貴方に夢みて
「解いたリボン」
冷たい瞳に映る
「触れた唇」
熱を帯びた夜の風
二人 時を忘れ見つめ合うの
悪戯(いたずら)に闇を呼び 魂を捧げよと
柔らかな躰、応える 「魔に添われ(そわれ) 躰、応える」
儚く燃える貴方の命
「今を永遠(とわ)に」
私だけのもの
きっといつかは終わりが来る
その日まで狂わせて(くるわせて)
「螺旋を巻いたら」
もっと貴方と時を重ねて
「自由に踊れ」
全てを捕えていたい
「美しい声」
軋んだ胸の鼓動が
小さな悲鳴(ひめい)を上げ痛む熱情(ねつじょう)
「絹糸の髪」
何時の間にか貴方に夢みて
「解いたリボン」
冷たい瞳に映る
「触れた唇」
熱を帯びた夜の風
二人 時を忘れ見つめ合うの
悪戯に闇を呼び 魂を捧げよと
柔らかな躰、応える「魔に添われ 躰、応える」