目覚めの刻歌词
作词 : 夕野ヨシミ(IOSYS)
作曲 : とろまる
編曲:とろまる
神秘に埋もれ 静か樹海に
栄光の跡 眠る城廓
灯篭に残る灰の中
微かきらめく 宝玉の色
数百年を経ても 今なお
凛としたまま 秘めた矜持よ
忠誠はかつて 暴虐に抗し
言葉を遺した
ただ朽ちゆくことを望めば
(時の流れは 孤独に寄り添う)
楽になれたはず それなのに
強く願う 清廉さの継承
哀しみを越えて
白く咲く魂の花びら 優しく
濡らす涙は 神聖の雨
指に固く結ぶ その約束
果たす為に 眠り続け
やがて目覚める 永久へと
遠く霞んだ 空の楼閣
信仰の風 集い傅く
原罪に支配された身を
捧げることは 冒涜なのか
高潔な者 意味を求めて
箴言により 道を歩めば
鮮明に浮かぶ 勇気の象徴
心に宿した
まだ見ぬ果て 虹降り注ぐ
(星の行く先 地平の境界)
この世界を 今塗り替えて
思いすべて 理想の景色さえ
叶えられる場所
古に書かれた予言の通りに
もう一度来たる 黄金の日々
胸の奥に抱いた その光があふれ
響く奇跡の詩
そして満ちゆく 永久へと
勇ましさから祝福へと 舞台は巡る
精霊の羽に触れて 煌めく言霊よ
白く咲く魂の花びら 優しく
濡らす涙は 神聖の雨
指に固く結ぶ その約束
果たす為に 眠りから覚め
古に書かれた予言の通りに
もう一度来たる 黄金の日々
胸の奥に抱いた その光があふれ
響く奇跡の詩
そして満ちゆく 永久へと