秘密歌词
作词 : 葉月ゆら
作曲 : 塚越雄一朗
亜麻色の髪 飾るアザレア
小さく微笑む唇
光浴びて 輝く肢体に
心が騒ぎ 息ができない
愛しさが荒れ狂う
今は瞳閉じたままで その指を感じたいの
背徳に溺れながら 夢をみたくて
きっと薄汚れた 私のこの欲望
貴方が知れば憎悪するでしょう
綺麗な瞳に浮かぶ憎悪
それも愛しくて
鈴の音の声 旋律 奏で
森は静かに色づく
白い肌に透ける赤い糸
狂気が襲う 全て壊して
奪えたならいいのに
今は瞳閉じたままで 手を繋ぎ赦していて
二人はそう永遠だと誓いを捧ぐ
穢れ一つ知らぬ顔で打ち砕くのね
言えない言葉 ガラスの欠片
胸の奥に刺さり血を流しては
叫んでる
痛みも私のもの
甘やかな罪 秘密の儀式
凪いだ風と夜 乱された意識
戻れない
今は瞳閉じたままで その舌を感じたいの
背徳に溺れながら 夢をみたくて
きっと薄汚れた 私のこの欲望
貴方が知れば憎悪するでしょう
綺麗な瞳に浮かぶ憎悪
それも愛しくて