掌の海歌词
作词 : 宮沢 和史**JRC
作曲 : 宮沢 和史*
掌の海
演唱者:夏川りみ
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サヨナラと言(い)われた朝に
この世界色褪(いろあ)せていた
いつの日か届(とど)けてくれた
花だけが赤く染まるよ
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サヨナラと言われた朝に
この世界音(おと)が薄(うす)れた
いつの日か听(き)かせてくれた
歌だけがかすかに响(ひび)く
教(おし)えてよ雨は川になり
どこまで流(なが)れて行(ゆ)くの
人の波に流(なが)されながら
溢(あふ)れ出(だ)すこの泪(なみだ)
掌(てのひら)の中で海になる
もう一度生(う)まれ直(なお)して
温(あたた)かいあなたの胸で
梦を见るその人よりも
いつの日か辉(かがや)いてみせる
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想(おも)いではいつか砂(すな)になり
风にさらわれてゆくよ
人の波に流(なが)されながら
止(と)まらないこの泪
掌(てのひら)の海が溢(あふ)れ出(だ)す
もう一度生(う)まれ直(なお)して
温(あたた)かいその掌(てのひら)を
握(にぎ)ってるその人よりも
いつの日か辉(かがや)いてみせる
终り