夜の帳をこえて歌词
作词 : 宇田敬子
编曲:Tim Vegas
憧れに焦がれ 傷ついてまた羽を広げ
変わらぬ景色でも そばに温もり感じて
思い出すほどに熱く燃える
ah 喉の奥溢れる
思い出すほどに深く刺さる
ah この想いは
途切れることなく繋ぐときめくいつまでも
この声届けて 伸ばした指に止まれ
鼓動を揺らして 呆れても離さないで
歌え仰げ夜空へ
カリソメに染まれ 半熟な予感に溺れて
手探り闇の中 袖にねじ込む三日月
思い出すほどに熱く燃える
ah 霧雨に解け合う
思い出すほどに深く刺さる
ah この想いは
夜風に抱かれて歌うさえずるこれからも
この声響いて 遠くの君の街へ
孤独を並べた 音色まで抱きしめてよ
歌え踊れ夜空へ
人は皆笑う くだらない歌だと
雫こぼれる紫苑の月 たとえこの声朽ちていこうとも
この声届けて 伸ばした指に止まれ
鼓動を揺らして 呆れても離さないで
この声響いて 遠くの君の街へ
孤独を並べた 音色まで抱きしめてよ
歌え踊れ夜空へ