サマーヌード歌词
作词 : 倉持 陽一
作曲 : 桜井 秀俊
♪土岐麻子 《Summer Nude》
《赤裸的真夏》| 2008年作品
何か企んでる顔
最後の花火が消えた瞬間
浜には二人だけだからって
波打ち際に走る
Tシャツのままで泳ぎ出す
5秒に一度だけ照らす灯台のpin spot light
小さな肩
神様にもバレないよ 地球の裏側で
僕ら今 はしゃぎすぎてる 夏の子供さ
胸と胸 からまる指
ウソだろ 誰か思い出すなんてさ
(Check it out, summer nude!) x2
響くサラウンドの波
時が溶けてゆく真夏の夜
夜風は冬からの贈り物
止まらない冗談を諭すようについてくるお月様
走る車の窓に広げ はためくTシャツよ 誇らしげ
神様さえ油断する 宇宙の入り口で 目を伏せて
その髪の毛で その唇で
いつかの誰かの感触を君は思い出してる
僕はただ 君と二人で通りすぎる
その全てを見届けよう
この目のフィルムに焼こう
*
(Check it out, summer nude!) x2
そうさ僕ら今 はしゃぎすぎてる 夏の子供さ
胸と胸 からまる指
ご覧よ この白い朝
今はただ 僕ら二人で通りすぎる
その全てを見届けよう
心のすれ違う瞬間(とき)でさえも包むように
*
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