記憶歌词
浸食の 月明かり
醜悪を 照らし出す
灰色に 染まる空
黒い羽根 羽ばたけずに
嘆きの血の雨に打たれて
腐食していく 花の雫
闇に抱かれて 落ちてゆく..
この体 消え去っても
滅びゆく宿命(さだめ)でも
貴女を愛した "記憶"だけは
何度でも甦る 私が私である
事の証(あかし)を示してくれる
誰でも そう 背を向けた
癒されぬ過去の 傷跡を
背負い 生きていくもの
悲しみに負けたくない
強くある為に いま
すべてにかえて
この"記憶"だけ守り続ける
地の果てに 暗黒の
太陽が のまれてく
紅の深海に 沈んでく
永久(とわ)にずっと
闇のベル 奏でる旋律
あざ笑う モノクロの道化師(ピエロ)
飼い慣らしてく 快楽を..
心から安らげる 場所があるとすれば
きっと この"記憶"と共にある
貴方がそばにいれば
私が私のまま 生きてる意味を与えてくれる
失った人の 大切さと悲しみを
強く生きてく"覚悟"に変えて
時に貴方の姿 私に重ね合わせ
私の中に 生き続けてる
"記憶"のカケラ
嘆きの血の雨に打たれて
腐食していく 花の雫
闇に抱かれて 落ちてゆく..
この体 消え去っても
滅びゆく宿命(さだめ)でも
貴女を愛した "記憶"だけは
何度でも甦る 私が私である
事の証(あかし)を示してくれる
誰でも そう 背を向けた
癒されぬ過去の 傷跡を
背負い 生きていくもの
悲しみに負けたくない
強くある為に いま
すべてにかえて
この"記憶"だけ守り続ける