Pocket歌词
あせた道に未来を灯して
そっと踏み出して 空を見上げた
今のままじゃ どこにも行けない
同じコースを歩くだけだから
時間だけが通り過ぎる
どこか遠くで 蜃気楼 揺れている
遥か彼方 旅する僕は
流した涙を 拾い集めて輝くんだ
周りが見りゃ ちっぽけな夢
だけど無くさぬ様に
銀色のPocketへ放つのさ
いつも後ろで光を照らして
ただその影を ずっと眺めてた
雲が流れる 今を感じて
自分なりの景色描いた
昨日までの切なさ忘れ
いつか光を手に取り 走り出すまで
遥か彼方 旅する僕は
流した涙を 拾い集めて輝くんだ
部屋の隅で色褪せた夢
見失わぬ様に 銀色のPocketへ放つのさ
遥か彼方 旅する僕は
流した涙を 拾い集めて輝くんだ
周りが見りゃ ちっぽけな夢
だけど無くさぬ様に
銀色のPocketへ放つのさ
おわり