precious memories歌词
反射してる窓の向こう
君の住む町を 電車に揺られながら
通りすぎるまでずーっと眺めていた
どこまでも続いている
この灰色の空を見上げていると
なんだかもう 二度と会えないような気がして
通りすぎて行く景色がサーッと一瞬でまた
過去へと変わってゆく
大切な時間はあっというまに過ぎて
気づけば懐かしい my precious memories
周りと上手く付き合えない孤独や不安を
いつも君がさりげなくそっと
半分抱えてくれてたね
あの頃二人口癖のように 何度も「楽しい?」つて確かめあってた
こんな穏やかな毎日がずっとずっと続いてゆく…
そう信じていた
収録:三枝夕夏 IN db IV ~クリスタルな季節に魅せられて~
限りある時の中で いったい人はどれだけの恋(キモチ)に
出会えることができるのだろう
そして見送れるのだろう
本当はずっとずっと離れたくなかったよ
ずっとずっと一緒にいたかった
ねぇ君は今幸せに暮らしていますか?
どうか幸せでいて…
通りすぎてゆく季節の中で
今よりももっと強い自分になれたら
いつかまた自然にあの頃のように
笑って話せる時がきっとくるよね
色褪せることない 一度きりの かけがえのない
my precious memories
発売日:2009/11/25