名前のない時間歌词
《名前のない時間》
作詞 : 千家和也
作曲 : 佐々木勉
...Music...
あなたの膝を枕に借りて
赤く燃える暖炉のそば
うたたねしてる
きれいな雪が小窓を埋めて
編みかけてた赤い毛糸
足もとに落とした
訳もなく倖せすぎて
訳もなく泪に濡れて
私からあなたへと心が通う
時間をとめてこのままいたい
ふたりだけの名前のない
やさしい色につつまれて
...Music...
私の中を見透(みすか)すような
意味ありげなあなたの眼が
なんだか恐い
木枯し吹いてランプが揺れて
読みかけてた本の上に
小さな指のあと
訳もなく倖せすぎて
訳もなく泪に濡れて
私からあなたへと心が通う
時間をとめてこのままいたい
ふたりだけの名前のない
やさしい色につつまれて