冬の终わる日歌词
真冬の吹雪が 窓を叩く
ただ洋燈も灯さず震えて
新しい朝のたび その眩しさに怯えてた
立ち尽くす部屋に残る 大事な人の笑顔
いつか信じた 日常壊れても
守りたいものがあった 僕から強くなる
二人で生きる為に
寂しい景色が 流れていく
もう慣れない旅路でも眠れた
きみがいる朝だから この眩しさは愛せるの
想い出も部屋に凍る 痛みと過去の涙
溶かし始める息吹は暖かく
追いかけて進むごとに わたしを強くなる
二人で歩く為に
新しい季節を受け入れた日…
懐かしい部屋の鏡 映った昔話
高く冷たい街から抜け出して
金貨より大事なもの 鞄に詰め込んだ
二人で生きる為に
これから目指す未来は
遠く知らない街へと続くけど
今 固く繋いだ手が 僕らを強くする
二人で歩いていこう