月追いの都市歌词
「零の都市」、それがあなたに付けた名です)
走り出す时计の歯车は廻(まわ)り
轧みながら谁かの命を刻む
空が霞むほどに花を散らして
无数の意识の中で确かな鼓动を闻く
缲り返す悪梦を砕いて圣钟(かね)を鸣らす影は…
永远を梦见た少女は独り
赎うべき罪の重さを认めて
哀しい眼差しの奥に潜む黄金(きん)の色は
终焉の都市を照らし続ける
狂い出す时计の歯车は廻り
ひび割れた大地にも命を注ぐ
空が冻るほどに花は気高く
薄れる意识の中で小さな愿いを闻く
命脉の狭间に伫みただ微笑む影は…
近付く足音から逃れるべく
月(ひかり)を目指せば影を别つ定め
优しい眼差しの奥に宿る黄金の色は
创世(はじまり)の都市を描き続ける
永远を呪った都市は血に囚われ
二度と目を覚まさず湖に沈む
冷たい眼差しの奥に潜む黄金の色は
月追いの都市を照らし続ける