歩いても歩いても、夜空は僕を追いかけてくる歌词
僕はヒトで 翼もなく
毎日をただ暮らしてく
いくつもの
惑星を廻り旅する
物語の夢を見る
煙の中を歩く 手探り何処までも
キミノ知らない場所へ
きっと連れてゆくから
見上げた空 駆ける
今僕らは飽くなき旅人さ
キミノ瞳が
水晶のように輝いて
走りだしてく 二人手を繋いで
消えないで... 消えないで...
通り過ぎる季節が問う
このままここにいるつもり?
分かってる 少しだけの寄り道さ
でももう見えないんだ
光に吸い込まれた
さよならの優しさが
胸を射す程に きみが泡に溶けてく
見上げた夜 馳せる
伸ばした手は もう届かなくて
雪が舞い滲む夜空に消えてく
こんな苦しいなら 僕でいたくない
キミがいなくなってから
僕は少しだけ弱くなって
心を埋まめる景色を探してる
自分でも馬鹿みたいだって
笑ってはまた振り返しだ
もしも翼を持っていたら
逢いにゆくことが出来るだろうか?
それなら僕は何もかもを捨てるよ
それな僕を見て君は
笑って許してくれるかな
見上げた空 叫ぶ
今想いが溢れ出してゆくよ
キミノ瞳は
水晶のように輝いて
走りだしてく 二人手を繋いで
消えないで... 消えないで...