花とクマ歌词
退屈だぞ
何をしよう
何するにも流されちゃう
自由はなんて不自由
大人になる
痛みを知る
背伸びをした
やはり痛い
「まあいっか」って平生
すます
やっと夢にまでみた一人暮らしなのに
思ったより寂しくて
ケータイばっか弄てた
どうして
想い出すの
元気でやれって先生は言った
桜色ヒラヒラ揺れる
あの日の並木道
知らないふりして全部わかってた
我慢したぶんだけ
ぽりぽろ涙
涙がこぼれた
夜ふかしだぞ
何をしよう
何するにも満足できずまた明日も
クマだ
ちょうど身の丈ほどの
持ち場につにたようで音もなく訪れた
チャンスに気づかなかったらどうしょう
くよくよするな
心配ないって両親に言った
都会の真ん中で
小さな嘘をついたんだ
知ったフリして何も知らなかった
傷ついたぶんだけ
素直にボクは笑えなくなってた
いつのまにか眠って
いつのまにか起きて
一歩前に進めんで
二つ後ろに下がったら
どうして 空は青いの
卒業式にもらった花束
また夜ふかししてクマをつくっちゃった
元気でやれって先生は言った
桜色ヒラヒラ揺れる
あの日の並木道
知らないふりして全部わかってた
我慢したぶんだけ
ぽりぽろ涙
涙がこぼれた
思い出しちゃったな