夢幻歌词
夢幻(Mugen)
White Album 2nd Season OP
眠(ねむ)りなさい 今(いま)はただ私(わたし)の中(なか)で どこにも行(い)かないで
微睡(まどろみ)の淵(ふち)で揺(ゆ)れてる 群青色(ぐんじょういろ)の夜(よる)
交(まじ)わることのない星(ほし)を探(さが)してる
あなたを求(もと)める指先(ゆびさき) 闇(やみ)に彷徨(さまよ)って
踠(もが)いても抜(ぬ)け出(だ)せない 愛(あい)の海(うみ)に溺(おぼ)れてく
柔(やわ)らな吐息(といき)に 心(こころ)さえも震(ふる)える
絡(から)まる美(うつく)しい蜘蛛(くも)の糸(いと)のよう
動(うご)けないの…私(わたし)を許(ゆる)して
あなたの腕(うで)に抱(だ)かれて眠(ねむ)る 何(なに)もかも捨(す)てたっていい
良(よ)いコのままの幻影(まぼろし)なんて作(つく)るのはやめて
本当(ほんとう)の私(わたし)を見(み)つけて
ずっと待(ま)ってる
触(ふ)れ合(あ)った手(て)、重(かさ)なり合(あ)う口唇(くちびる)の記憶(きおく)
いつか消(き)えてしまうの?
まるで雪(ゆき)が溶(と)けるように…
優(やさ)しい微笑(ほほえ)み見(み)るたび苦(くる)しくなる
今(いま)すぐ壊(こわ)して
口(くち)づけよりも熱(あつ)い声(こえ)で私(わたし)を包(つつ)んで
子供(こども)のように名前(なまえ)を呼(よ)ぶの
あなたの姿(すがた)をなぞって
届(とど)かない言葉(ことば)は空(そら)を舞(ま)い やがて降(ふ)り注(そそ)ぐ
この想(おも)いが罪(つみ)だと言(い)うなら
すべて捧(ささ)げるわ
わかってる?
日常(アタリマエ)はいつも側(そば)にあるわけじゃないから
気(き)づけば遠(とお)く 迷(まよ)い子(こ)のよう
目(め)を離(はな)さないで
私(わたし)に教(おし)えて
あなたの腕(うで)に抱(だ)かれて眠(ねむ)る
何(なに)もかも捨(す)てたっていいわ
止(と)められないの 良(よ)いコじゃいられない
本当(ほんとう)の私(わたし)を見(み)つけて
ずっと待(ま)ってる。。。 ずっと。。。