Homeopathy歌词
とても綺麗な目をしたあなたは遠くて
見失う
[00:40]背伸びばかりの私なんかじゃ、そこには
いられないな
[00:51]走って跳ねる土、泥だらけのスカートで
[00:58]後ろを向いて笑いながら
[01:09]同毒を私たち与え合って、波打ち際に足跡を踏む
[01:21]オレンジの煉瓦に描いた絵を二人
[01:27]最後に雪いでまで
[02:02]幸せは半歩先、スカートが不安気に揺れた
[02:09]後ろを向いて笑いかける
[02:20]同毒で私たちは愛し合って、
[02:26]「これで最後だね」と頬を撫でた
[02:32]未来図も航路も此処にはないけれど、
[02:39]よく似た恋がある
[02:45]今、不意に溺れた二人、緩く手を取り合って
[02:51]「そんなこともあったね」と暗い道を行く
[02:58]今、恋の海から二人、裸足のまま地面を踏んだ
[03:04]「大切なものだったね」と微笑んでは見上げた