203号室より歌词
[00:23]少し広い部屋 机の上に
[00:29]僕ら、いつかの写真たち
[00:34]崩れた日々、あなたは僕に
[00:40]意味を残してくれますか
[00:45]ひとり歌った ちっぽけな夜に
[00:51]飲み込まれそうなんだ
[00:56]いつか生まれた 後悔の色は
[01:01]微かに、確かになった
[01:05]心をまだ繋いだまま
[01:08]僕ら"サヨナラ"を
[01:11]誰の言葉でもないのに
[01:15]傷ついては泣いて笑う
[01:18]君の"こめんね"は
蛍光灯の下、揺れていた
[01:30]アパートのした 離した両の手と
[01:36]「行かないで」「消えないで」
[01:40]形を変えて、僕らを変えていく
[01:46]「二度と、もう二度と壊さないで」
[01:53]重ねすぎた想い出に願うようにさ
[02:02]息をして、朝が来ることを疑いもしないまま
[02:13]手と手はまだ解けたまま
[02:15]いつか違う手を
[02:19]握る日々が来るのでしょう
[02:23]傷つけては、許されては
[02:26]元に戻れなくなる
[02:29]この部屋に君がいる限りは
[03:00]心をまだ繋いだまま
[03:02]僕ら"サヨナラ"を
[03:05]僕の言葉だってことはわかっているから
[03:12]この体温がいつか灰になるまでは
[03:17]思い出していて
[03:20]心はまだ繋いだまま
[03:23]手と手はまだ解けたまま
[03:31]傷つけては、許さては
[03:34]僕はまだ動けないから