シャクネツ歌词
迷い疑いはなくして
見つめ続けてればいい
鋭さを増す眼光で
空気さえ切り裂く
恐れさえ寄せ付けないと
言い聞かせていればいい
暴れだす胸の鼓動で
時間(トキ)を刻んでゆく
闇夜を嘲笑い
まるで待ちわびている
月のその瞳(メ)は赤
灼熱の気味(キビ)共鳴
瞬く瞬間(トキ)の向こうへ
全て 誘う 全て
研ぎ澄まされた神経解き放ち捉えたのは
貴方の運命
戻れぬことを覚悟して
歩を進めるだけでいい
踏み出した一つ一つに
注ぎ込んだ勇気(オモイ)
張りつめているこの空間
終り差し出すそれはどちらの微笑?
風が運ぶ香り
焦げ付いたその香り
らす火花の赤
灼熱の気味(キビ)共鳴
弾け飛ぶ世界の中へ
全て 誘う 全て
暴れる狂気の豪炎
差し向け焼き尽くすのは
立ちはだかる目
細く進んでゆく
二つの線は今
激しさまとう悲しい出会いを受け入れて
交わるのは必然?
交わるのはサダメ?
ひたすらに無心を貫き通してゆく
願いが叶うなら
望みが叶うなら
手を重ねた微笑みを求めますか?
内に秘める想いはいざ闇の中へと、、、
灼熱の気味(キビ)共鳴
瞬く瞬間(トキ)の向こうへ
全て 誘う 全て
研ぎ澄まされた神経
解き放ち捉えたのは
生と志
偽りのない証明燃え盛る炎のように
全て焼き尽くして
貴方を無に還そう
今始まりを迎える
二人の運命