空と地上のクレアシオン歌词
空と地上のクレアシオン
作曲/編曲:林達志
風 揺らぎ 幻影の地に 水の音(ね)が響き渡れば
形なき 目には見えない境界線を引く
海と呼ぶ その場所に今 生き物の群がる棲み処
空と呼ぶ その場所に今 鳥達の飛翔よ
神が描く絶対的創造 時の流れの中 歩むこと
静かなる大地に光あれ 包みたまえ永遠(とわ)に
乾いた芽生えには 恵みの雨降る
望みを照らす輪が 空と地上を創る 遡る過去より 進化する未来へ
そして息吹を受けて 生まれた 選ばれし者の始まりの神話
安らかな この眠りから 目覚めれば そこには奇跡
祈りなら翼に託し 運命に従う
陽が昇る あの場所は また 我々の志す道
星のもと この場所で また 刻まれる 今日の日
神の手によって叫びは自由に 感情を覚えた 天(そら)仰ぐ
開かれた救いの扉から 見えている景色に 嘆いても世界は たった一つだけ
溢れ出す哀しみ 光と闇を裂いて いつしか訪れる どんな試練さえも
与えられたものとし 生きてく 導く教えに 在るべき姿
夢を胸に抱き 感じる全てのものを 共に分け合うため 命 輝き 命を謳え
静かなる大地に光あれ 包みたまえ永遠(とわ)に
乾いた芽生えには 恵みの雨降る
望みを照らす輪が 空と地上を創る 遡る過去より 進化する未来へ
そして息吹を受けて 生まれた 選ばれし者の始まりの神話