願い歌词
桜 舞い散る
陽だまりのシルエット
君の笑顔が眩しかった
願いがいつか
風に途切れても
永久に消えない 僕等の日々
君の瞳に映った空が
残酷なほど澄んでいたから
哀しいくらい明るい青の下で
求めることしかできなかった
怖かったよ
運命にまかれて
やがて 失う こと
歴史はまた動き出す
迷える魂を乗せて
どうして人は傷つけあうの と
君を見てたら 訊けなかった
願いは叶う 信じて生きるよ
魔法が解けたその瞬間から
忘れないと誓った約束
止められない時間の流れに
あらがうことなんてできない
だけどね
あの時 世界は君だったよ
ひとりじゃない
何度もたしかめて
強く感じあった
君はきっと知ってたの
よろこびと哀しみの果て
桜 舞い散る
陽だまりのシルエット
君のすべてがいとしかった
願いはずっと
ずっと決めてたよ
魔法にかかるその前から
願いは叶う 信じて生きるよ
魔法が解けたその瞬間から