不透明な線路歌词
作词 : 片霧烈火
作曲 : ぺさま
編曲:ぺさま
優しい風 痛む僕の胸を撫ぜ
遠い日々を匂わせては
揺らいで消えていく
強いひとが好きと
君は言っていたけど
しばらくは
許してもらえないだろうか
朝靄の中伸びる
不透明な線路に落ちる
涙が空の果てに
虹の橋を架けたらいいのに
止められない
記憶のフイルムが絶えず
映し出すんだ
二度と叶わぬ約束と笑顔
もう一度だけでいい
君へのありったけを
唇重ねて伝えられないだろうか
ささやかな幻想に
浸り続けながら問うんだ
空っぽのまま汽車に揺られ
何処へ帰ればいいのかな