革新の刻歌词
作曲 : ぺさま
さあ進め 祖国の子らよ
起ち上がり声を上げよ
血濡れの軍旗引き裂いて
革命の鐘が響く
隔てられた身分の壁
憎きはアンシャン=レジーム
聖職者よ、そして貴族よ
市民の怒りを知れ
三部会も既に無意味
第三身分が我が国を拓く
テニコスートで交わした
誓い胸に宿して叫び
自由を求め誇れ 国民議会
哀れなるネッケル想い
武器持つパリの者
このままでは收まりつかぬ
市民は炎掲げた
火縄臭く討てよバスティーユ
王目指しヴェルサイユへ行進せん
封建的な権利
格差など失くせと吼えて
十七の自由謳う 人権宣言
十六代目ルイと王妃は
否、悔いずヴァレンヌに呪われ…
立憲君主制 参政権
立法議会、国民公会を経て
ヴァエウミー守る義勇軍
ラ=マルセイエーズを唱え
オーストリア、プロイセンに勝利を告げた
第一共和致のもと
ギロチンは大いに濡れて
ああロベスピエール断末魔の後も
歴史は続く…