“おつかれさま”歌词
最終電車やたらにあった
疲れた私が窓に映る
瞼閉じて一日を
思い返してみる
朝からパソコンを睨めっこ
お化粧直しも忘れなかった
点数をつけるのなら
七十点くらいはあげれる
他人には優しく
自分には厳しく
素敵な言葉だけど
それだけじゃ疲れちゃう
地球は回る
今日もゆっくり
急いで走る
みんな乗せて
夜が明ければ
明日も太陽が昇る
地球は回る
今日ものんびり
終電に揺られる
私載せて
瞼の中で
自分に言うよ
「おつかれさま」
気づけば変わって
うちに着いた
コンビニで買ったおでん食べて
湯船に入って今日を
思い返してみる
座りばなしで浮腫んだ足
ランチは一人で付く園の上
点数を付け直そう
八十点貴重はあげたい
人は人
自分は自分
比べても仕方ない
分かってはいるけど
たまには落ち込む
地球は回る
今日もゆっくり
急いで走る
みんな乗せて
夜が明ければ
明日も太陽が昇る
地球は回る
今日ものんびり
終電に揺れる
私載せて
瞼を閉じて
自分に言うよ
「おつかれさま」
部屋の片隅
忘れられたブランダ
ちっちゃい芽が
顔を出した
誰にも気づかれず
地球は回る
今日もゆっくり
頑張って走る
みんな乗せて
夜が明ければ
明日も太陽が昇る
地球は回る
今日ものんびり
布団に潜る
私載せて
瞼を閉じて
自分に言うよ
「おつかれさま」