はじまりの日歌词
はじまりの日
雲ひとつないくらい、青空、澄み渡って
だけどなあ、どうして、虚しいのだろう。
背負うのは怖いし、嘘ばかりついたけと、
それでも僕なりに、頑張ってみたんだ。
ここは、始まりなんだ。
僕が選んで、行き着いた場所。
あの日、僕が望んだ世界と、ちょっと違うけど。
さんざん泣いたし、弱音も吐いたしなあ
それでも生きてる。広い世界で。
ここが、始まりなんだ。
進むために捨てたんだって、
何度も、言う聞かせて、ぼくのために嘘くをつく。
これて、よかったなんて、
思いたくなくて、悔しいけれど、
きっと、時間が経てばさ、忘れてくんだろう。
何も背負うことなく、それなりに楽しめる時代だ。
深い繋がりなんだ、作る必要もないからさ。
ここは、始まりなんだ。
君が選んで、行き着いた場所。
あの日、僕らが望んだ世界と、ちょっと違うけど。
これは、別れじゃなくて、始まりなんだって、
精一杯の、僕の強がりの歌なんだ。
それじゃ、もう行くよ。
それじゃ、もう行くよ。
終わり···