いつかの空 どこかの道歌词
どれだけ重たい本にも
載っていない街
自分が決めなければ
その旅ははじまらない
覗いたファインダー
蜃気楼の羊の群れを連れて
少年は永遠の虹を渡ってゆく
創造の惑星に生まれたのに
僕たちは想像を忘れてる
なにもなかった頃に見た
夢の続きを覚えていますか
いつかの空 どこかの道
まだ知らないことがたくさんある
まだ知らないひとがたくさんいる
そう、きっと そう
いつかの空 どこかの道
まだ行きたい場所がたくさんある
まだふれたい風がたくさんある
そう、きっと そう きっと
放物線を残して
遠ざかるロケット
なんだって試すことで
現実は変えられる
アインシュタインの宿題を
世界はやり遂げられるだろうか
どんなことにもある意味に
気づけるだろうか
奇跡の惑星に生まれたのに
僕たちは軌跡を忘れてる
小さな花の化石のかけら
命の続きを感じていますか
いつかの空 どこかの道
まだ知りたいことがたくさんある
まだ逢いたいひとがたくさんいる
そう、きっと そう
いつかの空 どこかの道
まだ聴きたい歌がたくさんある
まだ握りしめたい手がたくさんある
そう、きっと そう きっと
鞄になにを入れる?
それともからっぽで出掛ける?
遠回りをしてみる?
それともまっすぐそこへ行く?
いつも忘れものをしてる気がするのは
どうして?
いつかの空 どこかの道
まだ知らないことがたくさんある
まだ知らないひとがたくさんいる
そうき、っと そう
いつかの空 どこかの道
まだ行きたい場所がたくさんある
まだふれたい風がたくさんある
そう、きっと そう
きっと...