登れない坂道歌词
登れないと思い続けた あの遠く霞む坂道で
時が過ぎて変わるもの 感じてる風景たちよ
記憶の美しさよ 変わりゆくこの世界よ遥か
価値のあるもの達を 思い出し始める
遥か遠い 下弦の月の暗闇
覗くのは ここにある 有り触れた景色なんだ
死んだ 日常 無価値と思えることも
今日 実りある幸い 素晴らしき日々
登れないと 分かり始めた あの遠く霞む坂道で
生きる意味を問いかける 残された最後の時間
記憶の美しさよ 時の欠片よ 世界よ遥か
共にある者達よ 抱いて眠れよ
遥か遠い 下弦の月の暗闇
沈むのは 大切な有り触れた景色なんだ
生きた日常 無価値と思えたことも
今日 実りある幸い 素晴らしき日々
世界の果て 下弦の月の輝き
神々が包み込む 美しき世界の真理
生きた日常 この約束の土地では
今 実りある幸い 素晴らしき日々