未来紀元歴元年歌词
世界が何時生まれたのかなんて
誰にだって分かるはずもない
世界が何時滅びるのかなんて
知らなければ幸せだったのに
待ち焦がれた未来は既に幻だった
辿り着いた答えを前にただ涙を流した
さよなら さよなら 僕たちの夢見た未来
明日は余りに遠く
淡い光は虚空へ消え
上がらない幕が下りる
時間は何故流れ続けるのだろう
定められた結末を迎えるために
世界は何故作られたのだろう
望まれた結末を確かめるために
切り取られた時間の中で僕たちはただ
零れ落ちた希望の欠片を探すしかなかった
さよなら さよなら 僕たちの愛した世界
それは余りに脆く
崩れ壊れる泡のように
認識が闇に落ちる
Now the world approached end of life that pre-established conclusion.
And story will be end.
さよなら さよなら 僕たちの愛した世界
それはとても儚く
割れて砕ける ガラスのように
結末が空を塞ぐ
さよなら さよなら 美しく尊い世界
それはとても優しく
すべて包んで 海のように
悲しみが空に満ちる