梦について　歌词

あの日僕等が

あの日僕等が見た夢は。

黄昏、空、数多の声が吸い込まれていくよな空
目を閉じれば 君の泣き声がいつまでもそこに居たんだ

あの日僕等が

あの日僕等が見た夢は。

夜明けの歌 朝霧に紛れ暦が花を咲かせて
耳塞いでも 君の泣き声がいつまでも聴こえてたんだ
溶け出した感情を指先で
そっとすくい取ったなら
その中に眠る本当の気持ちだけ
名前をつけてあげる

あの日僕等が見た夢は、現在、過去、未来の絵空事
君の涙で彩った、淡く滲んだ絵画
時の流れを泳ぎながら 君の目にうつるもの全ては
悲しいほどに永遠な 夢の続き

溶け出した感情を指先で
そっとすくい取ったなら
その中に眠る本当の気持ちだけ
名前をつけてあげる 君が望む名前を

あの日僕等が見た夢は、現在、過去、未来の絵空事
君の涙で彩った、淡く滲んだ絵画
時の流れを泳ぎながら
意味は、またいつか一人になる
悲しいほどに永遠な
夢は、醒めない

あの日僕等が

あの日僕等が見た夢は。

あの日僕等が

あの日僕等が見た夢は。