さくら ~永遠~歌词
作词 : MINMI・湘南乃風
作曲 : MINMI・湘南乃風
“団塊世代” “バブル世代”
“ゆとり”とはかけ離れた“戦中世代”
アイツらの事が理解らない
見上げたサクラの木の枝の隙間から
うっすらと見えた 月が教えてくれた
いつの時代も満ちていて いつの時代も欠けていたこと
何回言っとんねん!!
こんな広い世界のこと僕が少し胸を痛めても変わんない
いや、変わんないかなんか分かんない 諦めるのかい?
どこの国のどんなチャンピオンになっても お金もっても
明日が見えない 愛が見えないなら
不安は一生 一緒でしょ
何気ない一言で惨敗
自信も努力も紙くずみたい
握ってポイって捨てられ
ゴミ箱の底叫んだ
無力 (知ってる) 武力 (持ってない)
知力 (あるかな) 浮力 (のばしたい)
努力 (にがて) 視力 (さがってきた)
気力 (なくしそう) Oh No!!!
来るべき時が来たらなんて思いながら
気付けば ネットに¥¥¥ ゲーム¥¥¥ 波に乗れず 闇に溺れる
ただ あるがまま歩くだけでも決心がいる
春はまた遠ざかる 坂の上の雲
サクラ いつか咲くのかな
その疑問の 答えを教えてくれるよ
サクラ あなたは
咲くんだ 僕らは
この花のように 繰り返し咲く
また また 新しい日が来たから 発つんだ
サクラ咲く 駅に貼られた 故郷のポスター横目に
今夜早足で帰ろうか?
だって、ニュースで “季節外れの雪が降る”だって?
しなやかにたわむ枝のようにしなっている
僕たちの心はまだ
折れないよ 折れていないよ
そう あなたの事想えば
強くなれる 前を向ける
その心がどの方向を 向こうとも
根っこは つながってるよ
惑わされそうになる明日も
(1 2 3 4 Get!! Ready!! Set!! Go!)
サクラ 花びら降る空
ちらつくのは 白い雪 街中が息を飲むほど
サクラ 老いるとは
サクラ 若さとは
こんな風に美しいことなんだろう
サクラ 何歳のあなたも
旅の途中 今日という 希望を胸にいっぱい吸い込んで
サクラ 花吹雪の下 歩こう
あなたは サクラ
永遠に咲く 花
(1 2 3 4 Get!! Ready!! Set!!)
“団塊世代” “バブル世代”
“ゆとり”とはかけ離れた”戦中世代”
あなたの事を理解りたい
見上げたサクラの木の枝の隙間から
うっすらと見えた 星が教えてくれた
いつも輝いてること