Thirty歌词
蒼い影につつまれた素肌が
時のなかで 靜かにふるえてる
命の行方を問いかけるように
指先は私をもとめる
抱きしめてた運命のあなたは
季節に咲く まるではかない花
希望のにおいを胸に殘して
散り急ぐ あざやかな姿で
私に還りなさい 生まれる前に
あなたが過ごした大地へと
この腕に還りなさい めぐり逢うため
奇跡は起こるよ 何度でも
魂のルフラン
祈るように まぶた閉じたときに
世界はただ闇の底に消える
それでも鼓動はまた動きだす
限りある永遠を捜して
私に還りなさい 記憶をたどり
優しさと夢の水源へ
あなたも還りなさい 愛しあうため
心も體もくりかえす
魂のルフラン