紫色慟哭歌词
作词 : 桜楽サラ
作曲 : ZUN
苦い想い出が身体を巡って
触れてはイケナイ夢咲かせて
忌み嫌われても愛されたいのは
生きている意味を求めるから
冷たい雨に打たれる日々から
狂おしくもどかしい紫色の光を瞳の奥に隠してるの
ただ側にいてくれればいいと 見つめてくれるだけでいい
その身がやがて朽ち果てる時まで
愛して欲しかった 何時の日か
願い 幻想に舞い踊る
花のように
咲いて 狂い咲く花 皆眠りについてしまうから
泣いて 哭いて 紫色慟哭から Ah 空を見上げて
それでもまだ信じ続けていたいから
私のこと Ah 必要と
深く傷付いて その度にきっと
誰かを傷つけてしまうから
遠く離れてく 光を求めて
雨の中 一人 手を伸ばした
幸福な嘘があればいいのに
現実は何時だって 私のことを一人ぽっちにしてしまうから
こんな世界なければいいのに 刹那によぎる黒い影
震えてる背中を誰も知らない
夢見ていたかった 何時までも
祈り 幻想に美しく
散りたくて
咲いて 狂い咲く花 誰も笑ってくれない人形
泣いて 哭いて 紫色慟哭から Ah 夜に怯えて
覚えていて その目に焼き付けて欲しい
私のこと…ねぇ、泣かないで
壊れてく 泣いて
慟哭に 哭いて