閑 -shizuki-歌词

故郷の色
懐かしいセピア色
昔と同じ
木の葉散る樹々の中
幼い記憶
手繰り寄せてくと
まるで映画のスクリーン
見てるみたいだった
あの日の言葉は
未成熟な言葉は
誰かに届きもせず
虚しくかき消されたんだ
どうかもう二度と
同じ過ちを
繰り返さないよう
胸に刻みこむよ　peace in love
僕達の目の前で散っていった
穢れ無き魂に
どうか安寧なる眠りを
争い無き世界を
暁の水平線に刻んだ願いは
時代に流れに消え失せてしまうかもしれないけど
またいつか必要とされるその日来るまで
胸の奥底に大事にしまっておくよ
どうか誇り高き眠りを
素晴らしき世界を