depth歌词
そっと触れたら割れそうな、
夜の深い色に消えたキミと
きっと最初から見えてない明日を探してたの
ココロが軋む程の深度で
塗りつぶされて、もう動けない
絡み合う舌と指先で、
この世界は藍に染まって眩しかった
ぎゅっと重ね合う身体と温度で、
この世界は続いていくと信じてたのに
痛くて痛くて、でも泣けなくて、
冷たい夜に取り残されていく
もう嫌だ。ねえ、キミがずっと見えないの
狂った速さで落ちていく
溶かし合うココロと言葉で
この身体はここにあるんだよ
息をするんだよ
そっと絡み合う舌と指先で、