夜の底は柔らかな幻歌词
作词 : 久保田早紀/三浦徳子
作曲 : 久保田早紀
森林の間をぬって
箱舟が静かに流れを上るの
風の止まった夜
傾いた半月だけが
切り絵のように闇に張り付いている
いつかも来た夜
ヴェランダに揺れるメロディ
あなたの唇が盗み取るメモリー
きっとこれも夢のどこか
いつも誰かが記憶の向こうから訪ねて来て
昼間の悲しみ消して帰る
夜の底に沈もう
夜の底に沈もう
夜の底に沈もう...
クラクション銀の糸ね
夜露に照らされて広がるくもの巣
恋を失くした夜
駆け抜ける時はひだり
今は俯いてただやり過ごすだけ
時の止まった夜
モスコミュール泡の中で
私の笑顔は二度と帰らない
きっとこれも夢のどこか
いつも誰かが記憶の向こうから訪ねて来て
昼間の悲しみ消して帰る
夜の底に沈もう
夜の底に沈もう
夜の底に沈もう...
きっとこれも夢のどこか
いつも誰かが記憶の向こうから訪ねて来て
昼間の悲しみ消して帰る
夜の底に沈もう
夜の底に沈もう
夜の底に沈もう
夜の底に沈もう
夜の底に沈もう
夜の底に沈もう
夜の底に沈もう
夜の底に沈もう