幻歌词
作词 : 加藤ミリヤ
作曲 : 加藤ミリヤ
静寂の日々は退屈(たいくつ)で
ぼんやりと時間が過ぎてくだけ
絶え間なく感じる胸の痛み
全部夢だったのかもしれない
乾いた風にわたしは黄昏(たそがれ)揺れて
ひとりでも寂しくないよ だけど胸は痛かった
煙草(たばこ)の煙(けむり)いつも横顔見とれた
隣にはいつもわたしがいた
いつまでも秘密だった
いつも希望さがしてた
君は幻 大切にしてくれたから
愛の痛み教えてくれた
あぁーーあぁーーあぁーー……
周りがうるさく騒いでも
大切にしてくれてありがとう
現実は限りある愛だった
それでもほんとうの愛だった
いい子でいたくて 自由な君に合わせて
君色に染まること 君の一部になれたみたいだった
叶わないなら こんな気持ちになるなら
あの瞬間キスして欲しくなかった
いつの日もやさしかった
いつも理想求めてた
じゃあね さよなら わたしまだ子供だったよね
愛の意味もわかってなかった
あぁーー……
いつまでも秘密だった
いつも希望さがしてた
君は幻 大切にしてくれたから
愛の痛み教えてくれた
あぁーーあぁーーあぁーー……