すべてを包む悲しみのない世界歌词

IA THE WORLD ~華~
今ふわり漂う淡い華色
春がかすかに漂ってる
希望の小鳥はその羽を
ゆるりとひるがえした
悲しくて
気持ちなんてそう
ずっと同じじゃない
心はみんな
変わっていくもんだろうと感じた
叶わない恋心せめて夢の中では
少しだけワガママでいさせてほしい
華びらはゆるくふわりと舞い
この場所包んだ
時は止まって
いつか見た景色を繰り返してく
二年前の春ここで
君といた懐かしい記憶
一番好きだったよ手と手繋いだ
揺れる若葉に君は目覚める
華びらは色を変えた
そこは始まりの華
二人別々の道を
歩んで巡る季節を感じてた
目を閉じてみれば
いつだって見えるよ
不思議なくらいに心落ち着いてく
ありがとう
確かなものは
そういつでもここにある
君がいつだって闇を晴らしてくれる
明日を迎えに前を向いて
突き進んでいこうよ
星空が見えるすべてを
包む悲しみのない世界
閉じた瞼の裏に
それはもう広がっていた
桜色華びら落ちる前に

今年も季節は巡り巡ってく
いない左側を見ては思い出すよ
華びらはゆるくふわりと舞い
この場所包んだ
時は止まって
いつか見た景色を繰り返してく
二年前の春ここで
君といた懐かしい記憶
一番好きだったよ
手と手繋いでた
そうさ前を向いて突き進んでいこうよ
星空が見えるすべてを
包む悲しみのない世界
閉じた瞼の裏にそれは
もう広がっていた
桜色華びら枯れる前に