海の足迹歌词
作詞:河合その子
作曲・編曲:河合その子
誰もいない波打ち際に
静かに朝日だけがゆれる
泣きながら高速をぬけて
水色の風景に立ち竦む
「わがまま言うだけじゃ 大人になれないよ」
昨夜のあなたの言葉
今 振り返れば
そう足跡を 残して確かに 歩いてきた
でも ここから先 長い思い
あなたがいないと 迷子になる 気がするの
星座が似合うと思ってた
この港で陽射しの中よ
潮風がはしゃいではじめて
自分の気持ちに振り向かされた
泣き出した私に 優しい微笑みで
遠い夢を見させる
今 振り返れば
そういつだって あなたの瞳に支えられて
でも ここから先 甘えないわ
心を分け合う その場所まで いけるから
もう 振り返らない
あなただけを 信じていられる 私だから
愛しい時間の さざ波たち
今日から 素直に言葉にして 生きてみるわ