LINK-DEAD歌词
陽の射さない土の中
訪ねる人は誰もいない
動物だけに囲まれて
佇む地霊殿
午後4時はお茶の時間
猫と烏が騒ぎ
いつのまにか雑音は
妄想を誘う
誰にも話せない思い
確かめられないまま
誰にも言えない私の
妄想
みんなは何も言わないけど
私の考えてることが
聞こえてるんじゃないの
ここにいるのは私だけで
みんなは別の場所から
私を眺めているの
陽の射し込む土の上
訪ねる人の絶えぬところ
今日もみんなが集まる
博麗の社
午後4時はお茶の時間
人も妖怪も騒ぎ
いつのまにか雑音は
孤独を誘う
誰にも話せない思い
確かめられないまま
誰にも言えない私の
孤独
たくさんの人に囲まれても
私の心には誰も触れられないの
みんなに気付かれないように
一人で箱にしまう
秘密の思い
優しいこいしは残酷ね
閉ざされた瞳にはもう届かないよ
私を覗いて、近くに来て(触って)
一人でぐるぐる回る妄想ループ
心の声に答えてよ
近くにいるってこと感じさせて